服と九州場所
こんにちは。綿の長袖Tシャツができました。身頃幅が大きく、ゆったりと着るタイプです。方も腕の方に落ちるデザインなので、体型を選びません。
胸の部分にはポケットがついています。色は、スモーキーがかったピンクです。これからの季節は、Tシャツの下にタートルネックのシャツを着てもいいかもしれませんね。
ブックカフェるりゆーる・ハンドメイドコーナーにて販売しています。
さてさて、最近思ったことなのですが…。普段、ラジオを聞いている私。相撲の場所が始まると、相撲中継を聞きながら作業をしています。
今場所は、白鵬が優勝しましたね。けれど、どうなのでしょうか。白鵬の取り組みは。立ち合い、張り手、かちあげ、土俵上の振る舞い…取り組み後、「なんだかな〜」とやるせない気持ちになってしまうことが多かったです。プロレスではなく相撲が見たいのに、と何度も思いました。
でも優勝しちゃったし、自分がお相撲さんでもないのに悔しい思いがふつふつと湧き上がっていました。
そして、行き着いた結論がこれです。「人は、与えたものを受け取っている」。
相撲ファンが白鵬の相撲を見て悲しい思いをしたのならば、白鵬もそれなりのものを受け取っているのです。応援する人は減り、相手の力士を声援する人が増えたことでしょう。横綱として、日本で尊敬する人も少ないのではないでしょうか。人々の心は、白鵬から離れてしまっていると思います。
若いお相撲さん達、頑張れ!このことがよい機会となり、若い世代の飛躍となるようにと思います。こうなったらもう、他のお相撲さん達に頑張ってもらうしかありません。
以上、ここのところ感じていたことでした。今日もありがとうございました。